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【2025/04/21 05:16 】 |
敗北の向こう側
 敗北だけが人生の賜物だと誰かが言った。

答えはきっと風の中。

全てを勝ち抜く事は夢の中。

刹那の感動や悲しみは泡と共に消えてゆく。

情報過多の時代において

たかが90分の応援が生んだケミストリーは

敗北の向こう側にあった信頼感を結実させた。


ゴッドブレスでは叶えられなかった現実。

そんなペースじゃ意味がない。

やりたいようにやればいい。

くやしさを夜の街にぶつけてても むくわれない。

寂しくて人を傷つけてもむなしいだけ。

サムライジャパン。

立ち止まらないで。



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【2010/06/19 22:41 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
フェアプレイ
ワールドカップが開催されてから寝不足の日々が続いている。

お陰でナイトゲームは決勝が終わるまではお預けだ。


昨夜行われたギリシャ対ナイジェリアの試合中

ナイジェリアの選手がピッチ外でギリシャの選手を蹴飛ばし

一発退場となった。

蹴飛ばすとは今時珍しい、フェアプレイもへったくれもないアクションだが

審判が見てさえいなければラフプレーでもハンドでも認められるのも

サッカーのルールの内。


日本国においてフェアプレイの精神といえば

思いつくのは武士道ではなかろうか。

サムライジャパンと呼称される日本代表であるが

果たして日本人は古くから武士道を貫いていたのだろうか?

答えはNOである。

敵に塩を送ったと伝えられる上杉謙信。

これは単なる伝記。

侵略の際には、嘘も強盗も殺人も卑怯な振る舞いも

戦の場では賞賛された。


またこんな話もある。

敵に捕縛された武将猪股則綱は

殺されそうになった際に命乞いをし・・・

「もう源氏の勝ちは決まっている。私を殺してもあななたちはどのみち落人だ。

助けてくれたならあなたたちの一族を助けるように計らう」

と約束を取り付け、刀を鞘に収めたところを討ち取ったという話は

この史実が当時は美談であった。

つまり謀略にハメられる方が武も才も無しという事なのである。


釣りに当てはめるとこういう話もある。

昨年のとある大会で不正行為を働いたアングラーが優勝した。

しかしながら、不正行為らしき行動を目撃したアングラーも多々おり

大会終了後、様々なブログなどでも話題になったほど。

不正行為の真意は、当の本人にしか解り得ないことだが

仮に本当の話ならもう少し、人目につかない方法でやるべきなのではないだろうか?

謀略ならぬ、頭隠して尻隠さずという言葉のほうがぴったり当てはまる。

今年もルアーフィッシングにおいては、様々なトーナメントや大会が催されるが

是非ともフェアプレイで望んで欲しいと切に願う。

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【2010/06/18 14:40 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
いくないさかな
石巻に来た頃の話である。

懲りずにシーバシングへ出かけた。

大潮の夜で、時合も完璧だったが

結果からいえばボウズだった。

釣りという麻薬がないと生きてゆけないこの錯覚

本当はやめた方が全然生きてゆけるのに…


あきらめきれずに早朝は場所を変え

普段あまり行かない防波堤の手前のポイントにエントリーした。

こちらは、投げつりの親父たちで朝から盛況だった。

同じ時間 同じ場所に 同じ匂いをもった仲間が集まる。

それが釣り人だ。


釣り人との隙間で、投げられそうな場所を見つけ

ルアーをキャストするがあたりは全くない。

しなやかで、静かに息をしている生きている魚のように

泳がせる事がルアーに息吹を与えてやることだ。


─知識より経験─ 誰かがそういった。

一日でも多く現場に足を運んだほうが 得られるものが多いと…

大事なコトは誰も教えてくれない。

それは自分でわかっていかなきゃならない。


あきらめて帰ろうとしたとき その瞬間は突如やってきた。

リーリングしていたリールが止まり ギアが悲鳴を上げる。

ロッドティップが海中に刺し 水面が爆ぜる。

小気味良いサウンドを奏でるドラグ。

その全てが俺の右腕と同化した瞬間

周囲のアングラーの視線が僕に集中する。

フィッシュ!! リールは音を立てラインを走らせる!

魚以外俺の眼には映っていない。


「まるで命を削るようにお前はリールを巻く──なぜだ!?

リールから手が離れない。

まるで巨大な力に押さえつけられたように…

お前は釣りを辞めようとしない。

もっとでかく、もっと大きな魚を求め」

(回想シーン)

「たしかに投げやすくて軽くていいロッドだけど

ちゃんと自分のモノにできてるかボーヤ」

(回想シーン)

周囲の老練アングラーの声が木霊する。

「俺は自分のスタイルを貫いてきたから

この魚を掛けることができたんだ!!!」


最初はトルクフルな抵抗を見せた魚だったが

徐々にラインが巻き取られる。 

その間およそ1分程度の時間だっただろうか

俺にとっては永遠の時に感じられた。


リーダーが見え始めた時

「こいつとのやり取りもこれで終りを迎える」

水面にうっすらと姿を現した魚体を確認した刹那

隣にいた初老の釣り人が一言つぶやいた。

「いくないさかなだなぁ...」


いくないさかな?

俺の思考は一瞬停止した。

イクナイサカナ?

方言なのか?

それとも地域の呼称なのか?

しかし、そんなく推測も浮いてきた魚を視認した瞬間

方言の何たるかを俺は瞬時に理解した。


その魚の正体とは・・・ ボラ。

石巻では「いくないさかな」

この地域ではそうよばれている。

「夏のボラはうめぐねぇなぁ・・・」


当惑...

恥屈...

眩しい朝焼けの中

偏光グラスを通して写るボラが

一瞬、明日の自身のように思え…

僕はそっとやさしく足の裏でリリースした。

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【2010/06/16 02:44 】 | シーバス | 有り難いご意見(0)
すずき
追波川のほとりに引越して以来

今年のシーバス成績は早くも20尾を超えたが

サイズは65センチを未だ超えない。

ランカーを釣るべく、妄想は尽きる事はないのだが

いざ現場へ向かうとなると...

夜ごと、一つの障害と対峙してしまわなければいけない。

対峙すべきもの・・・それは酒である。


夜の帳が下りると身体は自然に

シーバス<酒

この優先順位は潜在意識の中で自然と働く。


従って、ナイトゲームの場合はそれなりの理由付けを自分に伴わなければ

いくら現場が目の前とはいえ、重い腰はなかなか上げることはできないでいる。

然しながら、誰かがランカーを釣った等と話しを耳にすると

一時的に釣りに出向くメンタルゲインは漲るのだが

ほとぼり冷めると・・・結果右手にあるものはロッドからグラスへと姿を変える(´д`)


気まぐれで、どこか気持ちの奥底で突如スイッチが入ると

突如ランガンを繰り返し、朝方まで独りキャストを繰り返す。

こんな気分の時は潮や天気は全く関係ない。


結果、疲労をこして 「キャスティングハイ」になり

翌日は肩甲骨の裏側の凝りに悩まされるが 

ランカーが釣れたと聞くと、また現場に通ってしまう、釣り人の気合というか 

自身の決め事との対峙なのであろうか?

これは釣るまで現場に通うしかない悲しい釣り人の性と言うべきか。 


それともマゾヒズム趣向の表れなのか?

すっかりスズキにとり憑かれたのか? 

前世がスズキだったのか?と 

色々考えてみたら・・・ 

母親の旧姓がスズキだった。

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【2010/06/15 19:57 】 | シーバス | 有り難いご意見(0)
あっちのタイとコッチのタイ
東北でルアーのターゲットになるタイといえば・・・

即座にマダイが挙げられるが

太平洋側では定置網に掛かるという話は耳にするが

釣り上げたという話はなかなか聞かない。


個人的には昨年から始めた鯛ジギ、つまりタイカブラ。

山形庄内に遠征して、年に数回マダイ釣りに興じるが

やっと3回目にして、尺を越すマダイを手中に収める事ができた。

同行した釣友は皆50オーバーのマダイを釣り上げていたので

またもや遅れをとってしまったのだが

遠征最終日の最後の一流しで・・・

80センチに若干欠けるヒラメを

偶然にも(寝ながら)釣り上げる事(巻いていただけ)ができたので

面子は少しばかり救われた。

しかし・・・やはりタイはタイなのである。

a86b3a93.jpg

「タイは腐ってもタイというけどホントだね」

と語ったのは知人の漁師。

少々寝かせすぎた白身のサクでも旨みは損なわれないらしい。

アイナメやヒラメなら、3枚に下ろしてから3日目ともなると

幾分身が、べちゃっと水っぽくなってしまうが

タイは逆にネットリとし、旨みは更に増すのである。


喩えで・・・

年増の女は肌はねっとりして

若いオンナの肌はピチピチでというが

タイはネットリしていた方が旨いのである。

個人的は、肌はピチピチして夜はネットリして

更に淫乱ならいうことない。

あっ、こっちは人間の話ね。


さて、話はタイに戻って

数年前までタイ娘なら10000円程度で

アッチの国の女性が手軽に買えたんだが、最近は法改正などで

少々、春を買うのもうるさくなった。

日本人とメラニン色素が違うから黒ずんでいるマムコは少ないけど

おいにーがきついわ、しかも病気が多いから、タイ女は勘弁だ。

間違ってもクンニクマンなんてできたもんじゃない。

なんだか話が変だと思ったらタイ違いのようだった。


ずいぶんと脱線してしまったが、タイといえば・・・

最近はまっているのはコッチのタイ。

4.jpg

一個150円の羽根付きたいやき。

アンコがシッポまでぎっしり入っており

甘いもの嫌いな俺でも2個はイケル。

ちなみにこっちのタイは、北目町で購入出来る。


アンコがしっぽの先までぎっちりの羽根付きタイ焼きも好きだが

マムコがちんぽの先までぎっちりの上付きのタイ娘なら

タイ娘は嫌いな俺でも2回はヌケル。

ちなみにこっちのタイは、国分町で購入出来る。

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【2010/06/13 23:36 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
ウニにネコ
持て余してるフラストレーション

ユーガットイージーデーな今日この頃です。

やっと天気も初夏らしく

焼けつく日差しは俺たち狂わせます。

そのせいか・・・

総理もアイムソーリーといったかどうーかは知りませんが

またまた勝手に辞めました。

疑うことをいつからやめたんでしょうね。

どいつもこいつもマリオネットです。


さて、先日まで田代に行って来ました。

田代と言ってもミニにタコではなく

ウニにネコのほうです。

DSC00122.jpg

田代島2日間の釣果はシーバス両手ほど。

ロックはボチボチでしたが、今年はシーバス・フラット共に

良型が釣れており、シーバスもメーターサイズボチボチ釣れてます。

使用ミノーは・・・

ハンドメイドルアーオライノ雷電・デュエルマグネットDBダイエットetcで釣りました。

サーフェイスに出るシーバスはバイト時に水柱立って

あっちもこっちもカウパー出まくりです。

藻場際をメゲズにキャストするのがコツでしょうか。

2.jpg

特筆すべきはワインド釣法がキモでした。

バイブやミノーに反応しない魚もワインドではイチコロでした。

ダートアクションに田代のシーバスは弱いようです。

ちなみに人生ダート気味の国分町の女は・・・

皆金に弱かった記憶があります。


なお、バイブレーションはレンジキープ力の高いバイブがキモ。

ボートロックの際はルアーボックスの中に・・・

ダートヘッド1セットとバイブ隠し持っていれば確実にヒーローになれます。


但し、バイブはバイブでも・・・

回るバイブは 、人には効いても魚には効き目はないと思います。

アクションはローリングタイプが多いようです。

ラトルやウエイトの代わりに電池入ってます。

これは1本隠し持っていれば

いざというー時・・・

ヒーロー又は・・・

確実に嫌われる男になれるでしょう。

「人妻はバーブレス」

「20代はバーブ付き」

これキモです。

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【2010/06/10 09:58 】 | シーバス | 有り難いご意見(0)
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