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【2024/03/19 18:39 】 |
オライノ文句は・・・
今夜も行ってきました。



チーバスイジメに。



昨夜から



何投げてもカスリません。



紫電ですらノーバイトでした。



魚がいない時でも



必ず釣れる



ルアーでもリリースしてくれないと



釣れません。



リアルに



サーフも



もう終盤戦です。





13.jpg










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【2010/11/04 20:29 】 | シーバス | 有り難いご意見(2)
まどいせん。
河はまるで上海南西部。

 

 

当たる気配も無く

 

 

竿を振る手も凍え縮み

 

 

水面にはただ

 

 

空切る音のみ木霊する。

 


 

河口は

 

 

死合の時

 

 

暫し流るるも

 

 

それも幾許の時の事。

 

 

単発に次ぐ単発。

 

 

はやり死合は単発がよく似合う。

 

8.jpg  
 

日は陰り

 

 

月が満ち

 

 

家路に就いて

 

 

今日の釣果を

 

 

まどいせん。

 

 SH3E0018.jpg
 

遠き山に

 

 

日は落ちて

 

 

星は空を

 

 

ちりばめぬ

 

 

きょうのわざを

 

 

なし終えて

 

 

心軽く

 

 

安らえば

 

 

風は涼し

 

 

この夕べ

 

 

いざや

 

 

楽しき

 

 

まどいせん

 

 

まどいせん。

 

 

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【2010/11/02 23:58 】 | シーバス | 有り難いご意見(2)
釣り人だもの。
寒い?と聞かれれば 



 
「寒い」と答え 



 
寒いのか?と聞かれれば 



 
「否」と答える。 


 
 
釣れたのか?と聞かれれば 



 
「はい」と答え 



 
釣れるのか?と聞かれれば 




 
「否」と答える。 



 
 
水は冷たし 



 
空気も冷たし。 


 
 
されど 



 
水辺に行かなきゃ 



 
釣れないのだ。 



 
釣り人だもの。 
 
 
 



 
 DSCF9236.jpg
 
 


 
みつを。

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【2010/10/23 18:05 】 | シーバス | 有り難いご意見(0)
反日と書いて
巨匠曰く「某所が好調!好調~」と自慢するので


夕刻から巨匠と共に某所サーフへ。


昨日までは好調!好調!


校長好調。


こんな学校は意外と面白いかもしれません。





今夜は不調。


今夜は婦長不調。


こんな病院には入院したくありません。




でもって・・・




デモって?


尖閣デモ?


ジャパンデモ。


著しく甚だしくデモ。


反日と書いてマルハンと読む。


知っている御人は知っている。


日頃の良さの表れか。


与謝野晶子は知らないけれど。


サイズじゃないのよ魚は。




3投で1尾


約25投で追加1尾


その後


沈黙、暗黙の了解、後撤収。


鱸捕食疑似餌は紫電也。




釣行前


隣人の童と母親が「何処に行くのと」セッド。


「シーバスを釣りに行くのだよ」と語ると


「乗ったことあるよ」と童セッド。


シーバスは乗れるもんなのか。


試したことはないけれど。


「それはバスよ」と母アンサー。




さて、ロッドブランクの大半は


メイドインチャイナ。


国策の経済封鎖の影響で値上がりするとか支那いとか。


日本黙ってないでやっちゃいな。




お粗末。










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【2010/10/20 08:45 】 | シーバス | 有り難いご意見(0)
弱さを知れば強くなれる
宮城北部を縦断する2つの河川。


旧北上川、そして新北上川事追波川。


ここを舞台に深夜さまざまなドラマが


115名エントリーも下繰り広げられた。



あるものは・・・


道に迷い


あるものは・・・


行方に彷徨い


あるものは・・・


途方に暮れ


又あるものは・・・


歓喜したり


暗闇に中で咆哮したり


錯覚したり


又あるものは・・・


時には覚醒し


ポテンシャル以上のアベレージを叩きだした。



最終ウェイン。


このハイアベレージは


主催者の予想すら超えていた。


90オーバー3尾での表彰台。


尚、80cmオーバーなら


およそ20尾近くはウェイン数があっただろうか。



負者は云った。


「弱さを知れば強くなれると」


勝者は云った。


「必ずまたここに戻ってくると」



そして明日からはまたロッドを振る日々がやってくる。


北の大河と呼称される自然の恵みは


アングラーの希望と共に9月19日結実した。


時にはアングラーに辛辣な姿を見せる北の大河も
 

この日だけはどこまでもどこまでも穏やかだった。





最後に参加していただきました皆様方に感謝申しあげます。


運営でバタバタとしていたために、ネットで知り合った方々にも


ご挨拶すらまともに出来ず失礼致しました。


また、協賛、後援の各メーカー様誠にありがとう御座いました。
 

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【2010/09/20 12:45 】 | シーバス | 有り難いご意見(6)
アクシデント
巨匠の場合・・・

10日某所 19:30

届いたばかりのアブ新製製ロッド&リールで

ファ-ストキャッチが物凄く臭いボラ。

臭いにやられ即撤収。


10日某所 20:30

ポイントを変え、ディープウェーデイング。

ファ-ストキャストで巨匠の約1m目前でランカーシーバスがバイト!

有り得ない水柱が目前で立ち、少しばかり毛が抜ける。




katanaの場合・・・

10日某所 21:30


実釣開始から2時間経過

やっとバイトを拾う。

ティップを水面につっこんだままリーリング。

ランディング寸前、自らのラインに己が巻かれ

巨匠に救出してもらう。

更にウェーダーにフッキング、少し浸水。

ちなみにランディングしたシーバスは

何故かヒゲのついていた。





トザ@の場合・・・

10日某所 22:00

某所に合流。


ファ-ストバイトをものにするが

フッキング直後

想像できない有り得ないアクシデントに見舞われる。

約3分間ほど、ルアーマンではなく、フライマンと化す。





コントのような夜の水際での出来事の詳細は・・・

明日か来週のサーチブログにて。

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【2010/09/11 01:15 】 | シーバス | 有り難いご意見(2)
オライノけっぽ
おじさん「せっぱの大会ってルアーっこでやんのが?」


私「せっぱじゃなくてシーバスですよ」


おじさん「シーバスでなくてせっぱ。釣ってモノ貰えんなら、俺も参加すっが」


私「もう締め切りましたけど」


おじさん「んで、一人大会やっちゃ」


私「一人で大会ですか?」


おじさん「んだ。大会ひとりだ」


おばさん「あらぁ~一人で大会だごって、大会じゃないべ」


おじさん「あんだ、どっからきたの」


私「おばさん、いつからいたんですか?」


おばさん「さっぎがら聞いてたけどよぉ、釣ったら誰からモノもらうのよぉ」


おじさん「おらいのよぉ~ががぁさ、夜のけっぽでよろごばせでやるべ、おいもな」


おばさん「あんだのるあーは歳でつかいものになんねぇべぇ」


私「オライノルアー釣れますよ」


おばさん「あんだ云っているオライノでなくて、こいずいっているのはけっぽだっちゃ」


私「けっぽ?」


おじさん「んだ、けっぽだぁ、おらいのけっぽが一番だ」


おばさん「あらぁ~よぐいうごと」


私「けっぽって釣れるんですか?」


おばさん「んだがら、オライノでなくてけっぽ!


おじさん「そろそろ釣れねぇがらけーるわ」


おばさん「んで、まだこんど」




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【2010/09/10 04:44 】 | シーバス | 有り難いご意見(2)
ななめ45度
「ななめ45度はやばい」

俗にトラップポイントと呼ばれる場所にある

水面近くまで縦に伸びたストラクチャーの事である。

トレースコースを誤ればサーフェイス系ルアーでさえ

餌食と化す、そのななめ45度に位置するストラクチャーは

過去に幾多数多のルアーを飲み干してきた

まさにトラップポイントである。


一度もこの場所でミノーはロストしたことがない為に

実は今夜も高を括っていた。

慢心。

それがアングラーにとっても厳禁である所以を今夜知る事となる。


トラップポイントは珍しく静かだった。

アングラーの姿も無く、そしてベイトも無く、一切の風すらない。

変化があるのは、耳障りな蚊の羽音と虫の音だけ。

ロッドを持たねば、こんな場所に来ることなんてないだろう。


4時間が経過した。

繰り返すキャスト。

モチベーションは月の明かりと反比例し低下する。

高湿度が徐々に体力を奪っていく。

キープキャスティング。

星を見上げながら

自分にそう言い聞かせキャストする。

キャストしなければ魚は釣れない

それがルアーゲームの摂理なのだ。


漸く経て、ブッチ氏の同級生と合流。

話を伺えば、全日本レースにも出場経験のある

バギーレースやバイクレースの生粋トーナメンター。

レース中の大怪我が原因で、今では一線を退き

現在はルアーフィッシングに力を注いでいるというササキ氏。

長い時間バイトが無い時ほど

会話が集中力を研ぎ澄まさせてくれるのだ。


ふと気を抜いた瞬間だった。

突如左手が止まった。

「HIT!!!!!!!!!」

回収間際の目前でのヒット。

瞬時にロッドを寝かせ、一気にリールを巻き上げる。

ドラグを一ミリたりとも出さない秒殺。

姿を見せた魚体は50半程のシーバスだった。

107.jpg


こうして、やっと訪れたファ-ストバイトは

キャスト開始から4時間半後の事。

ヒットルアーは紫電100型パ-ルチャート。

こいつがなくては釣りにならない。

いや、こいつが釣らせてくれている。

一尾釣り上げた安堵感が身体を包む。

「やはり今夜も紫電か」

素早く写真を撮り、静かな水面にそっとリリースした。


キャッチしてから僅か2投目のことだった。

別れは突然訪れた。

デットスローで引いていた紫電が闇の中で停止する。

「HIT !!!!!!!!!?」

「?!」

なにかがおかしい。。。。

なにかが変だ?






















なぁ~にぃ~!

やっちまったなぁ!


images.jpg



「やっちまったぁ・・・つД`)」

ああ、遂にやっちまったよ。

























動けぇ!動けぇ~!

動いてよぉ~ぉぉぉぉぉぉぉぉ!


20100226_1419997.jpg

俺の紫電、一ミリたりとも動かねぇしw

















突然の別れは、慣れているとはいえ辛いもの。

僕は斜め45度に俯きつつ、闇の中で静かに停止した。







ps:製作途中ですがリニューアルしました

宮城ソルトルアーサイトキャプチャー http://www.water-front.jp/



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【2010/08/30 23:03 】 | シーバス | 有り難いご意見(2)
紫電奇襲作戦
■事前ノ状況

週四日現場ニ通フモ実績無

敵機襲来スルモ 目前ニテ逃走サレ戦果ゼロノ日々続ク


■事後

8月27日紫電奇襲作戦決行

紫電100型以外一切ノ武器使用ヲ禁ズ



19:00 北上川ニテ 海軍奇襲部隊 御頼乃村岡准将ニ同行

 
20:00 敵軍鱸部隊ヲ発見 海軍奇襲部隊 御頼乃村岡准将

海軍奇襲部隊 刀少尉 紫電ニテ急襲

敵軍浮上 命ゼントシテ追撃 目前ニテ逃走 戦果ゼロニ至

 
21:00 水中行軍 追波川中流域侵入セシ

海軍奇襲部隊 刀少尉 紫電100型ニテ急襲

急降下ヲ以テ銃爆撃ヲ反復スルニ至リ

鱸殲滅 戦果 鱸72仕留タリ
 
 103.jpg

104.jpg

0:45 旧北上川中流域ニ侵入セシ

海軍奇襲部隊刀少尉 紫電100型ニテ急襲

現場到着カラ 決死シテ突入ヲ開始
 
戦果 鱸76邀撃 損失三針1 所期ノ目的ヲ達成
 
99.jpg
 
1:00 海軍岩淵中尉合流

直後 敵戦鯔連合艦載機ノ編隊ハ 逐次其ノ数ヲ増ス

海中ヲ哨戒 敵軍鱸部隊何レモ敵ヲ見ズ
 
 
2:00 敵機来襲 海軍奇襲部隊 刀少尉

紫電100型ニテ攻撃行動ヲ開始 

鱸殲滅 戦果 鱸61遊撃
 
105.jpg
 
2:10 敵機来襲 海軍 岩淵中尉 亜陀序ニテ攻撃行動ヲ開始

鱸殲滅 戦果 鱸50遊撃
 
106.jpg
 
■所見
 
見事皇國護持ノ大任ヲ果タス

良好ナル戦果 潔癖性ナル操作 紫電100型 優秀也!

尚四日行軍ニテ蚊ニヨル負傷十六箇所

釣人タル者 諦メズ現場ニ通フ事 尤大事候




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【2010/08/28 22:09 】 | シーバス | 有り難いご意見(4)
しんぺん
重心固定であろうが移動式であろうが

ミノーの飛距離はせいぜい50m飛べば優秀である。

アングラーは誰しもが

ルアーを遠くへ飛ばしたい願望を持っている。

メタルジグのような圧倒的な飛距離。

ミノーのような舐めまかしいアクション。

こんなルアーはないものか?

この命題に・・・・

ひとつの答えを提示したのがシンキングペンシルである。


一昔以前、ジグミノーと言うカテゴリーがあった。

その代表格がスミスのサージャー。

ロングディスタンスも然る事ながら、水平フォール

そしてただ巻きでもしっかり泳ぐのが特徴的だった。

当時、サーフメインでシーバスを狙っていたアングラーは

メタルジグ以外は、皆挙ってこれを使用していたが

時代の変節と共に姿を消していった。


今やシーバスルアーはカテゴライズされ

様々なシチュエーションに対応する

ルアーをメーカーはカテゴライズした上で発売するが

トップからボトムまで応用できるルアーは数少ない。

10.jpg

そうした点で、シンキングペンシルは

ある種、全てを兼ね備えたルアーと言っても過言ではない。

表層引き~ボトムコンタクトまでアングラーの意思次第で

使い分けられる事も大きな特徴である。


しかし、まだ一般的でないことも挙げられる。

未だシンペンを使用しないアングラーの話はこうである。

「リーリング中、泳いでる気がしない」

「ウォブリングのアピールが足りない」


僕も以前はリップがついていないルアーは躊躇していたが

魚からのコンタクトによって

そのポテンシャルをまざまざと見せつけられた。

当然、シンペンをメインで使用してからは

見る見ると釣果は増し

今では、シンペン無くしてシーバス釣行には

出向けない身体になってしまっている。

11.jpg

図らずもエリアの全く違う異なるプロアングラーが

ルアー誌の記事で全く同じような事を書いていた。

「泳がないルアー程、デカイのが掛かる頻度が多いような気がする」


目下、シンペンを完全に使いこなせることが最近の僕の命題である。




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【2010/08/09 23:43 】 | シーバス | 有り難いご意見(0)
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