忍者ブログ
  • 2024.11«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2025.01
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/12/18 18:55 】 |
しんぺん
重心固定であろうが移動式であろうが

ミノーの飛距離はせいぜい50m飛べば優秀である。

アングラーは誰しもが

ルアーを遠くへ飛ばしたい願望を持っている。

メタルジグのような圧倒的な飛距離。

ミノーのような舐めまかしいアクション。

こんなルアーはないものか?

この命題に・・・・

ひとつの答えを提示したのがシンキングペンシルである。


一昔以前、ジグミノーと言うカテゴリーがあった。

その代表格がスミスのサージャー。

ロングディスタンスも然る事ながら、水平フォール

そしてただ巻きでもしっかり泳ぐのが特徴的だった。

当時、サーフメインでシーバスを狙っていたアングラーは

メタルジグ以外は、皆挙ってこれを使用していたが

時代の変節と共に姿を消していった。


今やシーバスルアーはカテゴライズされ

様々なシチュエーションに対応する

ルアーをメーカーはカテゴライズした上で発売するが

トップからボトムまで応用できるルアーは数少ない。

10.jpg

そうした点で、シンキングペンシルは

ある種、全てを兼ね備えたルアーと言っても過言ではない。

表層引き~ボトムコンタクトまでアングラーの意思次第で

使い分けられる事も大きな特徴である。


しかし、まだ一般的でないことも挙げられる。

未だシンペンを使用しないアングラーの話はこうである。

「リーリング中、泳いでる気がしない」

「ウォブリングのアピールが足りない」


僕も以前はリップがついていないルアーは躊躇していたが

魚からのコンタクトによって

そのポテンシャルをまざまざと見せつけられた。

当然、シンペンをメインで使用してからは

見る見ると釣果は増し

今では、シンペン無くしてシーバス釣行には

出向けない身体になってしまっている。

11.jpg

図らずもエリアの全く違う異なるプロアングラーが

ルアー誌の記事で全く同じような事を書いていた。

「泳がないルアー程、デカイのが掛かる頻度が多いような気がする」


目下、シンペンを完全に使いこなせることが最近の僕の命題である。




にほんブログ村 釣りブログ 東北釣行記へ
にほんブログ村 

拍手[5回]

PR
【2010/08/09 23:43 】 | シーバス | 有り難いご意見(0)
<<答えはきっと水の中。 | ホーム | 熱釣症>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]