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【2017/05/25 12:12 】 |
ぞっとする話
 学生の頃の話です。 

当時を思い出しながら綴っています。
 
 
自殺した一家の屋敷をバイト仲間で見に行こうと 
 
先輩からの誘いを受け、バイトが終わった深夜に 
 
男女6人、車2台で3人づつに別れ、一路釜房へと車を走らせました。 
 
 
その頃は携帯電話なんて便利なものは 
 
世の中に存在しておらず、その為車同士での会話は 
 
パーソナル無線を利用した通話でした。 
 
無線は意外にもクリアな音声で、向かう途中は車同士盛り上がりをみせました。 
 
「ハローシーキュー シーキュー こちら飲みかけのコカコーラ どうぞ」 
 
「今のところ、異常なし。異常があったら大変ですから。以上」 
 
ってなやりとりです。 
 
 
仙台から向かうこと、およそ30分。 
 
程なく現場に車は到着しました。 
 
現場は、普通の一軒家。 
 
もちろん全く電気もついておらず、人の住んでいる気配もありません。 
 
 
「おいっ!katana、おまえちょっと中見てこいよ!ゴラァ!」 
 
「まじっすかっ?えっ?ひとりで?」 
 
一番若輩の僕は先輩に指図されるがまま 
 
ひとり塀をよじ登り、玄関まで到着しました。 
 
「ん?おや?」 
 
なんだか様子が変です。 
 
家の中に電気がついているではないですか!! 
 
「これって、不法侵入じゃん」 
 
 
僕はあわてて、みんなのもとに戻り報告しました。 
 
「この家、中に人住んでますよ。電気ついてましたから」 
 
「まじかよ!自殺なんて、ガセネタなのかよ」 
 
と武闘派の先輩が捨てるように言い放ちました。 
 
「ちょっと俺、本当かどうか見てくるわ」 
 
と言ってその先輩は家の塀をよじ登って中に入っていきました。 
 
 
そして次の瞬間! 
 
「ぐわぁーーーーーーーーーーーーーー!」 
 
およそ塀をよじ登ってから30秒位の出来事だったしょうか。 
 
塀から転げ落ちて、車のライトに写った先輩は 
 
転げ落ちた衝撃で、膝小僧が血だらけです。 
 
「電気消えたかと思って、中覗いたら玄関口に 
 
警察が残したシールみたいなのがあってさぁ、玄関のガラスに人影が写ったから 
 
俺、速攻逃げてきたわぁ。 
 
電気ついてたなんて、マジでkatanaみたのか?」 
 
えっ???? 
 
「俺、マジで見ましたよ。電気ついてましたから、ホント」 
 
僕がそう話したその瞬間、家のほうから 
 
「ヴァ~、ヴァァァアアア~」 
 
と聞いたこともないような音なのか、人の声なのか 
 
判断もつかぬ音が暗闇こだましました。 
 
 
その時はその場に居合わせた全員、リアルに静まり返りました。 
 
「ココ、ホントにやばくねぇ、帰ろ」 
 
そして全員が慌てて車に避難しました。 
 
 
僕が車の後部席に乗り込むその時 
 
「まじかよ!」 
 
車中に先輩の怒声が響きました。 
 
車のエンジンがまったくかかりません。 
 
キーを差し込み何度イグニションを回しても 
 
キキッとすらエンジンはモノをいいません。 
 
後ろに駐車にしていた、もう一台の仲間の車も同様です。 
 
 
このような不可思議な現象が起ると 
 
人は泣くか、真剣になるらしく 
 
2人の女性陣はあまりの恐怖に目からはボロボロと涙が落ち 
 
男性陣は、急いでこの場を立ち去らなければいけない緊急事態に 
 
普段はバカやっている先輩たちも、この時ばかりは皆、真剣な眼差しで 
 
「やばくねぇ、ちょっとこれ真面目にやばくねぇ」 
 
と、同じ言葉を復唱しながら 
 
なんども、なんどもイグニションを回していました。 
 
 
数分経て、やっとエンジンがかかります。 
 
しかし、驚いたことに、後ろの車と同時にです。 
 
こんな偶然って、何らかの力が起因していなければ 
 
起こりえないと、その場の誰しもが理解してはいますが 
 
口にはヒトコトも出しません。 
 
 
車の限界加速とでもいうのでしょうか? 
 
体にGを感じるほど、車は急発進。 
 
その場を全速力で後にしました。 
 
 
車はやがて国道286号線に出ました。 
 
道路沿いには常夜灯もあり、全員はやっと落ち着いてきました。 
 
しかし、突然の出来事にみなショックを隠しきれません。 
 
車中での会話もシドロモドロです。 
 
 
現実的じゃない出来事に遭遇したとき、あまりの恐怖に駆られたとき 
 
人は理性を失います。 
 
理性を取り戻そうと会話をします。 
 
が、しかし 
 
思考が着いてこないために会話という会話は成立しません。 
 
 
「ヤバイってば、ヤバイよ」 
 
「だからそんなとこ行くのは止めようって言ったのに」 
 
「katana!電気は本当に点いていたのか?」 
 
「マジですよ。俺が冷静に帰ってきた姿をみればわかるでしょう」 
 
「でもヤバイって、あそこやばいって」 
 
「だからそんなとこ行くのは止めようって言ったじゃん」 
 
 
国道286号線も片側2車線のファミレスなど見せる場所まで 
 
車はやってきました。 
 
「ハロー シーキュー シーキィー こちら飲みかけのコカコーラ どうぞ」 
 
「異常ありありで、こちらは全員目が逝って会話も変です、どうぞ」 
 
やはり向こうの車中も同様でした。 
 
 
その時です。 
 
無線が何かを受信しました。 
 
「ヴァ~、ヴァァァアアア~ 来るなぁぁあああああああああああああ」 
 
一瞬の沈黙のあと 
 
ギャーァアアアアアアアアアアアアアア!!!!! 
 
車中の悲鳴とタイヤのスキール音・・・

その後の記憶は定かでない。
 

 
この話を、信じるか信じないかはアナタ次第です。 
 
 
そーいえば・・・
 
巨匠も最近・・・違う世界からリアルに呼ばれましたが
 
それは巨匠ブログにて。



ps:携帯水没した為、これを機に携帯キャリア変更致します。

アドレス、メアド他、来週から変更になります。





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【2010/09/05 22:03 】 | 雑記 | 有り難いご意見(3)
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有り難いご意見
無題
小説を読んでる錯角に陥りました。

もう一人で釣り行けないよ~
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

【2010/09/06 23:49】| | K.O #991d7ac95b [ 編集 ]


無題
マジスカ~・・・・
寒くなりました・・・・・
【2010/09/07 08:18】| URL | オガワ #991d79dec5 [ 編集 ]


無題
>K.Oさん

16歳の当時、バイト先での実話です。

僕が見た部屋の明かりは未だに謎です。


>オガワさん

無線から声が聞こえたときは

リアルにしょんべんちびりましたw

そーいえば・・・

今日の巨匠のブログは更に怖いです。
【2010/09/07 12:05】| | katana #575049569f [ 編集 ]


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