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追波川のほとりに引越して以来
今年のシーバス成績は早くも20尾を超えたが サイズは65センチを未だ超えない。 ランカーを釣るべく、妄想は尽きる事はないのだが いざ現場へ向かうとなると... 夜ごと、一つの障害と対峙してしまわなければいけない。 対峙すべきもの・・・それは酒である。 夜の帳が下りると身体は自然に シーバス<酒 この優先順位は潜在意識の中で自然と働く。 従って、ナイトゲームの場合はそれなりの理由付けを自分に伴わなければ いくら現場が目の前とはいえ、重い腰はなかなか上げることはできないでいる。 然しながら、誰かがランカーを釣った等と話しを耳にすると 一時的に釣りに出向くメンタルゲインは漲るのだが ほとぼり冷めると・・・結果右手にあるものはロッドからグラスへと姿を変える(´д`) 気まぐれで、どこか気持ちの奥底で突如スイッチが入ると 突如ランガンを繰り返し、朝方まで独りキャストを繰り返す。 こんな気分の時は潮や天気は全く関係ない。 結果、疲労をこして 「キャスティングハイ」になり 翌日は肩甲骨の裏側の凝りに悩まされるが ランカーが釣れたと聞くと、また現場に通ってしまう、釣り人の気合というか 自身の決め事との対峙なのであろうか? これは釣るまで現場に通うしかない悲しい釣り人の性と言うべきか。 それともマゾヒズム趣向の表れなのか? すっかりスズキにとり憑かれたのか? 前世がスズキだったのか?と 色々考えてみたら・・・ 母親の旧姓がスズキだった。 PR |
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