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【2024/11/24 20:44 】 |
砂漠の中の宝石
メバル。 

釣るのは至極簡単なターゲットだが

サイズをなかなか選べないのが宮城のメバル事情ではなかろうか。


どの漁港でもアベレージは良くて15cmそこそこ。

18cmを超えれば御の字である。

今やソルトルアーブームといえる昨今、週末の深夜のメジャースポットは

多くのメバラーで賑わいを見せるが

20cmを越すメバルをおいそれと釣るアングラーはそう多くはない。


その理由は簡単。

まずはポイント選択の誤りだ。

アングラーが入れ替わり立ち代るポイントは常に打たれている為に

メジャーポイントでのランカーとの遭遇は

まさに砂漠の中の宝石を捜すようなもの。

ショアに定位するメバルは回遊性が低い故

マイナースポットこそ、ランカーメバルとの遭遇率だけいうとすれば

これぞ熱いポイントといえるのではなかろうか。


また多くのメバラーは

指南書通りに表層からレンジを下げて

広くレンジを探る釣り方をしているケースが

多いように見受けられる。

これも経験豊富なメバラーからすれば間違えという。

ランカークラスはボトムに定位しているケースが多く

レンジを上げれば上げるほど数はサイズは小さくなる。


つまり20オーバーのメバルとの遭遇確立を高める手段は

「マイナーポイントへの釣行」

「ボトムからレンジを探ること」

ランカーをコンスタントに拾っているアングラーの話を総合すると

この2つに限るといえる。


昨夜は久方ぶりに半島釣行150日の

名実共に自称半島のレジェントのkz氏と共に半島にて竿を出した。

メバルのアベレージは全体的に18cmそこそこだったが

ボトムで釣れるサイズは17~19cm程で

表層付近でバイトしてくる魚はいずれも16cm前後と

ここでもレンジによる個体差が如実に出た結果となった。

MAXでは24センチのメバルが釣れたが、その後は続かず。

ちなみに24cmが出たポイントは

ボトムにウィードが非常に濃く密集していた地帯だった。


前回のメバリングでは20cmを越すメバルはいずれも

ヒイカを食っていたため腹ボテだったが

今夜のメバルは帰宅後裁いてみると

イサダっぽいベイトが胃中に納まっていた。

ベイトによる個体差もあるが

ランカーと言わずともコンスタントに良型が釣れたのは

偏にポイント選択の妙がサイズを分けたといえる。


尚、僕の場合は・・・確信犯的にガルプを使用するが

これは誰に反則と言われようとも決して釣果は裏切らない。

眩く、尊いランカーメバルのサイバイヴに今期も終わりはない。


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拍手[2回]

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【2010/07/07 01:58 】 | ロックフィッシュ | 有り難いご意見(2)
<<日/1.4人 | ホーム | ヤサグレる釣り人>>
有り難いご意見
無題
こんばんわw~♪

船釣りの場合も、大物は底に着いている場合が多いようですね。先日のヒラメ釣りでも 水が悪くて ヒラメは さっぱりでしたが、反応のある所で竿を下ろさせると 良い型のソイ・メバルが釣れました。
また遊びに来て下さいね~♪
【2010/07/08 23:08】| URL | ゆきどん #99bcc4b192 [ 編集 ]


無題
見つかっちゃいましたね^^

ゆきさんブログは毎回見てましたよ。

そーいえば・・・ヒラメ五目乗り合いで人数足らないときメール下さい。
あっ、あと今年もはま屋オフやりまっせ!
【2010/07/09 15:56】| | katana #5750495630 [ 編集 ]


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