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「 本田圭佑」
彗星のごとく日本代表に選出されたのは・・・ 昨年になってからのこと。 国民の誰しもが疑った岡田の審美眼は間違いではなかった。 結果、彼の1トップ策という大博打は成功したとは言えるだろう。 予選以降、ミクスチャーチーム・過去代表最弱と揶揄され続け 「勝利」という言葉から疎遠続きであった代表が 本番で魅せた「勝利」という形はよい意味で国民を欺いた。 韓国ですら40年以上、叶えられなかった予選リーグ突破を W杯初出場からわずか10年足らずで予選突破を成し得た功績は 選手のポテンシャルも然る事ながら 監督采配による影響が大きいといえる。 結果、選手たちは規格外の実力を発揮した。 韓国の組織的にまとまった攻撃的プレースタイルが アジア最強といわれる中で まるで欧州サッカーでも見ているような 見事なパスワーク、そして連携が完璧にまで機能した守備には 本当に日本なのか?と目を疑ってしまう程 昨夜の試合は皆異彩をを放っていた。 誰かがつぶやいた。 「オカナチオ」 得点を決めた本田が一人世界で賞賛される中 今回の代表はまさにこの言葉がふさわしい。 本田の無回転FKの凄みよりも 連携の効いた釣男と中沢の巧みなディフェンスコントロールを もっと賞賛してもいいのではなかろうか。 さて、日本中のメディアが早朝から挙って代表勝利のニュースを報道する中 僕はYahoo Japanにこんな記事を見つけた。 「日本代表、中田氏絶賛!」 はやり男は、ゴムなんか付けて守りに入るよりも 攻めの中出しが一番なんだと一人つぶやいてみた。 にほんブログ村 PR |
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