忍者ブログ
  • 2017.04«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2017.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2017/05/25 12:14 】 |
杜撰と打算
NHK 現代史スクープドキュメント 
 
原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~ 
 
 
PART1 
 
 
PART2 
 
 
PART3 
 
 
 
 
去年(1993年)12月、アメリカ政府は核開発に関わる 
 
隠された事実を明らかにした(クリントン大統領の映像)。 
 
冷戦が本格化した1940年代後半から50年代 
 
放射能の影響を調べる人体実験が行われていたというのである。 
 
 
「プルトニウムの人体への注射」 
 
「ベータ線に対する皮膚の反応」 
 
 
こうした中、アメリカはもう一つの巨大な実験を準備していた。 
 
当時日本では、慢性的な電力不足の解決のために 
 
大型ダムが次々に造られていた。 
 
 
・・・中略 
 
 
しかし、建設費が次第に高騰し 
 
水力発電の発電量は限界に近づいていた。 
 
 
火力発電所も、まだコストが高く 
 
将来の石炭不足も予想されていた。 
 
 
産業界は新たなエネルギー源を模索していたのである。 
 
 
正力松太郎は、アメリカから提供されたデータを使って 
 
水力や火力より原子力発電の方が 
 
経済的である、と財界を説得した。 
 
 
正力は原子力発電の安全性についても説明した。 
 
財界誌に発表された正力の文章には 
 
「原子炉から出る死の灰も、食物の殺菌や動力機関の燃料に活用できる」と 
 
書かれている。 
 
 
一方、アメリカ国家安全保障会議は 
 
海外との原子力協力について次のような方針を採用していた。 
 
「向こう10年間に経済的に競争力のある原子力発電をすることは期待できない。 
 
しかし、ソビエトは原子力開発を急ピッチで進めており 
 
アメリカが冷戦においてリーダーシップを奪われる可能性がある」。 
 
 
電力コストの高い日本は、最も有力なターゲットとしてここに挙げられている。 
 
 
 
・・・ 
 
 
 
放射能の危険性は当時から、火を見るよりも明らかであり 
 
水爆も原子力のエネルギー活用技術もソビエトに遅れをとっていた 
 
アメリカからすれば原子力の平和活用は、当時急務であった。 
 
 
 
物理学者・武谷三男氏 
 
「そりゃもちろん、アメリカでのいろんな、やってることを見ててですね 
 
あらゆることがヤバいと。つまり軍事との区別がないわけですよ 
 
アメリカでは。英国でもそうですけどね、軍事のおこぼれが 
 
平和利用という格好になって、そういう出発ですからね。」 
 
 
 
正力松太郎氏 
 
原子力平和利用使節団の来日が 
 
日本での原子力に対する世論を変えるターニングポイントになり 
 
政府をも動かす結果になりました。 
 
この事業こそは、現在の冷戦における 
 
われわれの崇高な使命であると信じます。 」 
 
 
当時のニュース映像(茨城県東海村): 
 
「原子炉完成式の日を迎えて、500人が参列して 
 
原子力センターの出発を祝います。 
 
正力国務大臣(初代原子力委員長)が 
 
歴史的なスイッチを入れます。」 
 
 
 
昭和32年(1957年)8月20日 
 
アメリカから輸入された東海村の原子炉が臨界に達した。 
 
日本の原子力開発がスタートした瞬間であった。 
 
しかし、日本で原子力による電力の供給が始まるのは 
 
アメリカの予想した通り、ほぼ10年後の昭和41年(1966年)のことであった。 
 
 
・・・ 
 
 
動画をご覧いただければわかるが 
 
出発点から既に打算。 
 
 
その東海村も1999年、死者2名と667名の被曝者を出した。 
 
日本は原子力から、何を学んで、何を失ったのだろう? 
 
 
今回の福島原発は・・・ 
 
政府対応の杜撰さばかりが目について仕方がない。 
 
 
三陸の海は天災。 
 
福島原発周辺の海域は人災。 
 
 
他人他社の意見を聞き入れる耳を持っていない 
 
東京電力並びに政府の対応の答えは・・・ 
 
国民は既に知っている。 
 
 
 
天災来たり、尽力で帰る海もあれば 
 
人災来たり、尽力で帰らない海もある。 
 
この憤りは何処にぶつければよいのだろう。 
 
無常なり。 



250_78_bana_neverlose.gif


 

拍手[5回]

PR
【2011/04/03 18:16 】 | 雑記 | 有り難いご意見(4)
<<宮城県 災害救助法に基づく「住宅の応急修理制度」について | ホーム | 不謹慎>>
有り難いご意見
無題
次世代エネルギーは

S2機関、ミノフスキークラフト、それとも波動エネルギーか?

反物質が現実味があるか?
【2011/04/03 20:17】| | 東北の巨匠 #2ac1386da6 [ 編集 ]


無題
>東北の巨匠さん


「科学者と言うのは

どうも自分の考えを信じすぎるからね」

「独善的ですか?」

「思い込みが激しすぎるんだよ。

現実を的確に把握できん連中だからな」

「そういう人種が真実を求めている皮肉なものです」

「彼等はそんな崇高なものではない。

発見は喜びであり、理解は支配に繋がる。

求めているのは自分の気持ちよさだけだ」


反物質エネルギーの実用化や

核に代わるミノフスキーやスーパーソノレイド級の

未知のエネルギー媒体が出現する頃には

僕らはきっと墓場ですよ。
【2011/04/03 21:50】| | katana #990adc980d [ 編集 ]


無題
ノーモア広島
ノーモア長崎
ノーモア福島

核の力は神の力
人間が制御できる物では無いのでしょう
【2011/04/04 20:40】| | すずき #9b1363486e [ 編集 ]


無題
>すずきさん


未だ未完である科学の領域に足を踏み入れた日本は

世界規模の臨海事故を起こしても

既に戻れぬ沼であろう認識はゼロ。

代換エネルギーが現実味を帯びない限り

帰路は絶たれているにも拘らず

当分は原子力に頼らざるをえないのが現実。


報道等のソースから読み取れるのは

核廃絶は理想であって

全く現実感が湧かないのは

僕だけでしょうか。
【2011/04/05 04:03】| | katana #990adc980d [ 編集 ]


貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]